2012年2月6日

HND-HNL-SAN-HNL-NRT (14) - 再びHonoluluへ

特に何をすることもなくSan Diegoの朝になります。が、前日から部屋のエアコンが動いていたのか(部屋のスイッチは切ってある)、ちょっと喉がイガイガするのが心配。とは言っても、まずはSan Franciscoへのフライトが朝の7:00前出発なので、少し早めに起きて熱いシャワーを長めに浴びて身体と、特に深呼吸をして喉を少しでも暖めておきます。朝の5時少し過ぎにチェックアウトをしたんですが、事前に部屋に投げ込まれていた精算書で、本来SPG Platinum特典で無料のはずのインターネット利用料金がしっかりチャージされていたので、それをフロントでクレーム。その処理をしている間に、泊まっていたホテルと空港を連絡するシャトルバスが出てしまい、さらに次のシャトルまで15分程待つ羽目に...

空港に到着すると、すでにチケットは印刷済みで荷物はデイパック一つだけなので、直ぐにセキュリティを抜けてラウンジを目指すことに。ここSANのPremium Club(PC=ex-RCC)って、セキュリティを抜けてエスカレーターで上がってきた真後ろという、入室を拒絶するような配置。しかも、この時の受付のスタッフは、何か不機嫌な表情の男性スタッフで、朝も早くから憂鬱な気分になります(喉の調子が悪いこともあるけれど...)
SFOへはA319で向かいます。10分位早めにドアクローズして、ゲートも離れたんですが、トラフィックコントロールで10分ほど誘導路で待つことに。それでも、予定よりは早く到着するので問題ないという機長のアナウンスを聞いているうちに滑走路に入り離陸です。

フライト時間が1時間ちょっとなので、ミールサービスは無く、飲み物の提供だけ。前日よく眠れなかったこともあり、直ぐにうつらうつらし始め。気がつくと、着陸態勢に入るところでした。

SFOには定時より少し早く到着したんですが、ここでもゲートがまだ空いていないと言うことで誘導路で「待て」状態。その後移動を始めたんですが、なんかどんどん空港奥の方に向かいます。「あれ?」と思ったら、国際線ターミナルのG93ゲートへ。この機体は、このまま国際便になるようです。次のHNL行きまで接続時間に2時間ほどあるので、Gゲートからターミナル3まで移動して、PC(=ex-RCC)で暫くパソコンを開いて時間を潰しました。
HNLまでの搭乗機はB777。席に座ってうとうとしていたら、急に肩を叩かれて目が覚めます。で、隣の席に座っていた中国系の女性が、片言の英語で席を替わってくれと言ってきます。どうも、親子3人で来たものの席がバラバラなので、今は自分の前の席に座っている子供(幼稚園くらいの女の子)を隣に座らせたい様子。まぁ断る理由も無いので"OK"と言って席を移動したんですが、この時何故か父親らしい男性が凄い顔をしてこちらを睨んでるんですよね。あれ、私が間違って自分たちの席に座っていたとでも思ったんだろうか。こっちは親切で席を交換しただけなのに、ちょっと不愉快。この後フライト中、この女の子がDVD見ながら、ずっと歌を歌っているのには参りました。五月蠅いという程大声ではないけれど、気になる程度の大きさというか...

お昼時のフライトなので、ドリンクサービスの後ミールサービスがありましたが、ここでも以前はあったスープは無しだし、食事も"Trader Vic's"監修の2品からの選択だったけれど、何だかなぁの内容。コーヒーも、少し濃い感じだったけれど、「アメリカン=コーヒーのお湯割り」みたいなもので、半分くらい残して終了。この後到着まで半睡状態で過ごします。
HNLには、定刻より20分程早く到着。ここからDowntownには、荷物も小さいので空港からのTheBusを利用して移動することに。10分ほどターミナルビルの外のBus Stopで待っていると#20番のWaikiki行きが来て、運良く席も空いていたので、そのまま1時間ほど揺られてAla Moana Centerまで移動しました。

Ala Moanaで今回最後の買い物を暫くして、この旅行の名残を惜しみつつ、徒歩で再びSheraton Waikikiへチェックイン。今度は、Suite Roomへアップグレードしてくれました。いゃ、どうせ一人、どうせ一泊なので、そんなに大きな部屋は必要ないんだけど...

少し部屋で一服してから、ホテル周辺のショッピングセンターやDFSをぶらぶらし、夜はホテルのラウンジで少し飲んでから、結局ホテル1Fのビーチ沿いにある"Rum Fire"というラウンジで夕食代わりに少し摘みながら飲んだんですが、ちょっと飲み過ぎてしまいました。翌日はお昼頃の出発なのでいいけれど... (続く...)

0 件のコメント:

コメントを投稿