全豪テニスの錦織選手、流石に連日の熱戦に混合ダブルスなんかもあったから、ちょっとスタミナ切れ、集中力切れの感じもあったけれど、この経験が次のメジャー大会でも上位進出する自信になったんじゃないでしょうか。
で、錦織連取の名前は「圭(Kei)」。先日MLBに移籍したダルビッシュ選手は「有(Yu)」。どちらも、綴り別にして、発音だけなら欧米にもあるような名前。と言うか、1音節・2音節位の短い名前なら、特に欧米風の発音(「穣(Joe)」とか「健(Ken)」とか)でなくても、国際的にはよく通じるんじゃないだろうか。最近では、日本語なんだけど全然読めない名前が増えているけれど、それよりはずっと良いかも(笑)。
別に和風・洋風、国内的・国際的、でなくても良いけれど、初対面の人に無理なく理解してもらえる、馴染んでもらえるのが「名前」だと思うんですよね。そういう意味では、自分の名前は4音節あって個人的に発音しにくい"f"の音も入っているので、出来ればもっと短くて言いやすい名前に変えたいんだけど... そういう意味もあって、海外の人と話をするときは、ニックネーム代わりに頭の2音節部分だけ使っているんですが、しょっちゅう使っているので、こっちの方が国内でも普通になりつつあるのは、ちょっと複雑な気分でもありますね。
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