2012年1月19日

富士山静岡空港の年明け

富士山静岡空港に就航している、中国東方航空が、この3月からこれまでの静岡-上海線を、さらに上海から武漢へ週4便で延伸するというニュース。年末には、チャイナエアラインの、台北-静岡線の就航が発表になり、さらに中国南方航空の長沙-静岡の通年チャーター便が運行されるなど、国際線関係で賑わいが出てきた静岡空港。自分的には、正直なところ利用するか分からないけれど、低迷が言われる地方空港の中で、国際路線に活路を見いだすのは良い選択しかも。特に、アジア方面に人気のある、富士山やちびまる子ちゃんに、プラモデルもあるし、お茶や駿河湾という海の資産に、温泉もありますからね。

一方で、もう少し国内路線の充実を何とか出来ないかという不満も。これは、FDAに期待が掛かるわけですが、どちらかというと、名古屋空港・福岡空港に軸足が移りつつある印象も大きくなるFDAですしね。個人的には、もう少しスタアラ系の就航が出来ないのか、そこに期待してるんですが、厳しそうですよね...

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