2011年12月17日

片道250円

関空を拠点にLCCを運行するPeach Aviationが、関空-福岡、関空-新千歳の運賃を発表。その価格もかなり抑えめだけれど、発表されたキャンペーン価格が、片道250円というのもかなりインパクトあります。Skymarkが成田発便で980円という価格設定で席を販売したときも、1,000円を切って飛行機に乗ることが出来るというのはかなりのインパクトだったけれど、このPeachの250円は、スタバでコーヒー買うよりも安いわけですからねぇ。

ただ、Skymarkの場合、安いが故に制限事項が多くて、トラブルになったりしましたが、Peachはどうなんだろうか。やはりANA系と言うことで、それなりに対応するんだろうけれど。 価格の安さも重要ですけど、あとはどれだけ自分の都合に合わせて利用出来るか、スケジュールも密になれば、気軽に拠点空港から国内に移動する時代になるかもしれませんね。とりあえず、Peachの初フライトに注目でしょうか。

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