スーパーコンピュータ「京」が、文字通り当初の設計速度の「10PF」を突破したという
記事。むごい
仕打ち仕分けから、よくぞここまで堪え忍んだと、思わず涙をこらえて小一時間(をぃ)。しかし、いつも思うんですが、こういうスーパーコンピュータのOSとかアプリケーションとか、どういう人がどうやって開発してるんだろうか。自分は多少はコンピューターに詳しいとは言え、OSなんてWindowsをそのまま入れているだけだし、アプリだって使うだけ。昔はちょっとスクリプト言語でコーディングみたいなこともやっていたけれど、これくらいの大規模システムになると、とてもそんなレベルじゃないだろうし。自分がソフトな人だから一層感じるんだけど、プラットフォームのハードを作る人も凄いけれど、その上で動くソフトを作る人も凄いなといつも感心します。
で、後100年もしたら、この規模のスーパーコンピューターも、今のスマホくらいになるんだろうか...
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