本当ならば、先々週日曜日の10日に設置に来るはずだった液晶テレビ。流石に地デジ以降間際の駆け込み需要が大きすぎたのか、ある程度在庫を持っているはずの量販店ですら「10日間に合いません(これでも、購入時に3週間の余裕を見た日付だったのに)」との連絡。結局、それから10日近くも遅れて、この月曜日19日に納品となりました。まずは、最後まで我が家に残っていたアナログテレビ、SONYの横型ワイドプロフィール38インチテレビを撤去。ところが、このSONYのテレビ、トリニトロンブラウン管を使っているから、とにかく重い。38型と言えば、それなりに大きいテレビだけれど、このトリニトロン、60kg近くあります。量販店で購入する時に「これこれで60kg近くある重いテレビなので」とは言っておいたんですが、その為だけに補助員を付けるわけでもなく、配達の若いお兄ちゃん一人だけ。ぱっと見細い身体だけど、一人でこのテレビをテレビ台から持ち上げて床に下ろしたのにはちょっとビックリしました。ただ、流石にそのままトラックにまで持って行くのは無理があるので、私も手伝って二人でえっちらおっちら運ぶことに。古い家なんで、30m位運んだだろうか、もうそれだけで汗がぷわぁっと出てきます。
代わりに設置するのが、東芝REGZAの32インチ。もう最近のテレビは額縁も狭いし、ただでさえ薄い厚さもさらに薄くなっているし、さらにビックリしたのが、画面の明るさ綺麗さ。自宅には購入順に、1) AQUOS (14")、2) REGZA (48")、3) AQUOS(32")、4) AQUOS (20")、5) REGZA (32")と、これで5台揃いましたが、その中でも今回の32" REGZAが一番綺麗。その次に綺麗なのが、もう5年くらい前に購入したやはり東芝のREGZA(48")。自分用のAQUOS(32")は、わざわざ亀山モデルでフルハイビジョン対応モデルを買ったんですが、すでに画面にシミみたいなものが出てくるは、表示画質はそれ程では無いわ、ちょっとガッカリしていたので、今度REGZAに買い換えようかと今回のモデルを見て本気で思っています。 あれだけ綺麗で、フルHDでもないし、LEDモデルでもないし、3万円ちょっとの廉価モデル何だもん。いやになってしまう。
実は、自宅には地元ケーブルテレビを引いているので、24日以降もアナログ放送は配信されてきて、見ようと思えば見ることが出来ますが、まぁ出来るうちに移行しておいた方が楽ですし。で、残る問題はは未だに4台残っているVHSのビデオデッキ。これも、そのうちにHDDレコーダーに切り替えないといけないかなぁ... でも、殆ど使っていないみたいだし、こちらはもう少し様子見です。いゃ、ビデオデッキにはアナログケーブルで接続してあるので、録画しようと思えば出来るんですが、最近「やっぱりDVDの方が綺麗よね」とか母親が言い出してちょっと焦っていたりして(笑)。また、位置から操作方法やらメディアの話やらをするのはちょっと(とっても?)大変だし。まぁ、それはそれで後で考えることにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿