昨日は偉いさんが日本に来ていて、この方のありがたい(笑)スピーチがあったんですが、その中で何度か自社の製品やプロモーションのビデオを流しました。で、その中の一つで"Lady Gaga"の"Poker Face"をBGMに使ってがんがん流しているプロもが会ったんですが... 「まるで、auのCMみたい」と思ったのは自分だけでは無いはずだ(爆!)。うーん、誰か言ってあげないと、「その曲はもうauががんがん流してますから」って...
一応弊社も「グローバル企業」の「グ」の字位は行っている会社なので、世界共通のCMとかプロモとか作るんですが、どうしても地域によっては、例えば宣伝文句に使っているワーディングがすでに登録されていたりとか、BGMがいろいろな理由で使えなかったりということは時々あるもの。あのビデオを日本のTV-CMで流すとは思えないけれど、日本人で見た人ならばまず「あっ、auだ!」と思うだろうなあ、今は。ちょっと失敗でしたね(笑)。
逆に、我々が日本の曲としてなじんでいるものを海外で聞く事って時々ありますよね。例えば、坂本九さんの「上を向いて歩こう」は"SUKI-YAKI"としてよく聞くし。あるいは、日本のアーティストがカバー曲として使っている曲の原曲、あるいは逆に日本のアニメソングを海外の人が歌ったり使っている場合とか。昔と比べて、ネットワークで瞬時に世界中に配信されますから、ますますボーダーラインは無くなっているということなんでしょうね。
でも、私の脳は、やっぱりLady Gagaを聞くと、LISMOのリスを思い出す... (笑)
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