パソコンの世界では、Lenovoと東芝のノートブックPCには、「ピークシフト」と呼ばれる、昼間はバッテリーで駆動し、夜間など未使用時にバッテリーチャージする機能が10年くらい前から内蔵されています。最近、震災の影響による計画停電で一気に注目を集めている機能ですけど、それのテレビ版があるとは知りませんでした。電力事情の悪い新興国向けモデルをベースに国内向けに変更したみたいですが、なるほど海外のモデルならそういう機能(=ピークシフト)は必要かも。ただ、どの程度のバッテリーを内蔵しているのか、そこがちょっと気になります。テレビだと結構電力を消費しそうですしね。でも、19型テレビと書かれているから、表示部分に関して言えばちょっと大きめのノートブックPCと思えばいいのか。後はチューナーですかね。ざっくりとした感じでは、A4サイズノートブックの大容量バッテリー位あれば、取りあえず3時間くらいの使用は可能なんだろうか。
でも、それだったら、手持ちのノートブックに地デジチューナーとか組み合わせほうが早くない? という気がしないでもないな...
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