ニュースによると、CRJ機がタキシング中作業車の通過を待つために誘導路で止まっていたところに、やはり誘導路を進んできたA380が接触したらしい。写真で見ると、見事にA380の先端が破損していますね。
これ、修理するときにはどうするんだろうか。主翼全体取り替えるのか、先端部分だけ交換で間に合うんだろうか。AF機には510名の乗客が搭乗していたそうですけど、今後AFとしても代替機の準備で頭が痛くなりそう。
CRJの尾翼も、刃物でざっくり行ったみたいになっています。あと1mか2m、前に停車していたら、ぎりぎりのところでかすめて何とか事故を防げたかもしれませんが。
そう、滅多にあるような事故ではないけれど、A380の巨大さが災いしたことは間違いなさそうですね。
悲しいことに、震災直後からAFはNRT便のA380をB777に切り替えたので、その機材がJFK便に回っているそうです。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除幸か不幸か、機材繰りには困らない状態だった、ということですね。なるほど。