PC起動時間は、どれくらいまでなら我慢できるかという記事。短気な自分は「30秒でも長い!」派ですが(なにか?) 地デジやBSデジタルのチャンネル切換の時の間にも「イライラ」するくらいですからね。
何度も書いているけれど、まだまだPCの(機能的)優位性は続くと思うけれど、もし他のデバイスにその地位を奪われるとしたら、その切っ掛けはきっと起動時間(終了時間)の長さだと思う。特に、iPadのようなそれなりにサイズのあるタブレットデバイスが、今後伸びてきて、しかも機能的にもネットワーク接続で同等のことが出来るようになれば、もうPCの立場はないんじゃないだろうか。
今、車で停車時にエンジンストップするモデルがいろいろ出ていますけど、ちょっと前だとエンジンを止めるというのは、また始動するときに時間がかかったりしてやりたくないことでしたが、多分そういったモデルは起動がスムースなんでしょうね。パスでも同様の機能の車種があって私も何度も利用していますが、本当にシフトチェンジみたいな感覚でエンジンが止まったり動いたりして、最初の頃は驚いた記憶があります。いろいろな物が「短縮」している時代に、未だに昔の「長い起動時間」から抜け出せないPC(Windows)はこれからどうなるんだろうか。
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