2011年3月9日

英語のCM (2)

以前「英語のCM」について書き込み、その中で英会話教室AEONのCMに登場する天海祐希さんの"In English, please?"と"In"を強調する彼女が怖いなんていうコメントも頂きました。まさか、そのコメントを読んだからじゃないだろうけど、最近このCMがちょっと変わりましたよね。最後に子供に対して"In English, please?"と言うときに、これまでのちょっと高飛車な言い方ではなく、にこやかなソフトな言い方に変わっていた。やっぱり、あの言い方は、クレームとは言わないまでも、「ちょっと???じゃない」という意見が多かったんだろうなぁ...

英会話と言えば、最近は低価格のオンライン(e-Learning)が流行っているそうですね。1回100円何て言うところもあるらしい。これだけネットワークが発達してくれば、Skypeで現地とユーザーを繋いで、なんていうのも簡単だし。NOVAでしたっけ、テレビの上にテレビ会議システムみたいなものを置いて、自宅で英会話できるシステム(「ギンガネット」だっけ?)「お茶の間留学」なんていうのがあったけれど、あれを最初に見たときには結構感心してしまいました。その代わり、結構ごついシステム(そういう印象を与える為に、わざと大きく作ったのかもしれないけれど)で、もうちょっとコンパクトになればと思ったものですが、それが今ではPCどころか多分携帯端末とかスマートフォンがあればSkype経由で出来るわけですしね。

でも、やっぱりスタートレックの世界のように、インプラントで自動翻訳機を耳に埋め込んで「普通にに話せる」時代がいいですよねぇ。自分が生きているうちには、どうも無理っぽいけれど。携帯電話の翻訳機能を時々見るけれど、あれが後数年くらいで実用化されないだろうか。でも、いちいち携帯を出して翻訳するのは面倒くさそう。それに、今以上にバッテリー切れに神経質になりそうですね。

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