2011年3月28日

セキュリティソフト

最近、業務で使用するPCでの会社共通のセキュリティソフトを更新することになり、指示通りにアップデート。社内では特に問題らしい場面は無かったのですが、帰宅して自宅からVPNを起動して社内システムにアクセスしようとすると、肝心のVPNが"Connection Failure"となって使えない orz 暫く設定を弄ってみたけれど、前回からの差分はセキュリティソフトしか無いので、この設定を見てみることに。結果的に、Firewallを停止すると問題無くアクセス出来ることを確認。ちなみに、VPNだけでなく一般的なサイトにもアクセス出来ない状態。

取りあえず、裏でWindows Firewallを使いつつ、本来のセキュリティソフトのFirewall機能は殺して使うというちぐはぐな状態で使っていたのですが、機能設定の一つを変更する事でやっとこれまで通りにインターネット上のサイトにアクセス出来るようになりました。

初期のセキュリティソフトって、Firewall Ruleにしても単純な物だったので、何か問題があっても対応出来たけれど、最近のセキュリティソフトの設定って、難しいですねぇ。設定項目を見ていても、なんのことか分からない項目も多くて... 結局Try&ErrorであっちをEnableにしてこっちをDisableにしてを繰り返すしかないけれど... そんなときに外部ウィルスに感染したら目も当てられないし。 何か、泥棒対策で家のあちこちに色々な種類の鍵を取り付けたのは良いけれど、あまりに増えすぎてそれらの鍵を開ける肝心のキーが見つからない、みたいな状態。便利は新しい不便を生むと言うことを、身を持って体験しました。

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