パシフィコ横浜で開催中のCP+。いつもだったら金曜日に会社に行くので、その帰りとか週末に寄ってから帰る、何て言うことが可能なんだけど、残念ながら今週金曜日は祝日。で、Webの記事などを漁っていて、一番機になったのがCanonが開発表明した「EF 200-400mm F4L IS USM Extender 1.4」という望遠レンズ。自分も今使っている「EF 100-400mm F4.5-5.6 IS USM」の後継機と言っていいんでしょうね。広角側が200mmになったけれど、全域でF4と明るくなったのはポイント高いですね。さらに、x 1.4のExtender内蔵で、レバーで切り替えると401-560mm F5.6のレンズになるとこちらの記事では開設していますね。で、その記事によれば、予想価格はUS$7,500-8,000位になるらしい。日本だと70-80万円位かなぁ。記事にも書かれている、先日発売されたEF 500mm F4L IS II USMが、US$9,500で、国内価格が1,080,000円ですら、90万円コースかなぁ... 厳しい。今の100-400mm F4.5-5.6Lが260,000円ですからねぇ、それに近い価格は無理としても、せめて倍位に収まってくれれば、買い換えとか考えるんだけど...
SigmaのAPO 120-300mm F2.8 EX DG HSMを持っているので、これにx1.4とかx2.0のExtenderを入れれば、取りあえず画角的には追いつくけれど、今ひとつこのSigmaがEOS 7Dと相性が良くないというか、少し暗くなるとAFの追随性能ががくっと落ちるような気がするので、Extenderは入れたくない気もあるし。まぁ、撮影する機会がごくごく限られているから、取りあえず現行の手持ちレンズが変わることは無いかな... でも、欲しいなぁ、この200-400mm(笑)。
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