来週土曜日26日には、第四回ワールドカップのアジア予選になる、日本と韓国とのアジア選手権が開催されます。その全日本チームの選手45名が発表されました。選手リストを見ると、オービック、鹿島、パナソニック電工、富士通のベストチームみたいな感じ(笑)。それ以外のXリーグチームでは、アサヒビールとIBMから2名、ライズ、立命館、早稲田から1名、無所属(をぃ) 2名ですか。
まぁ、今の戦力分布を見るとそんな感じなのかなという気はするけれど、アサヒ飲料とかアサヒビールからもう少し入っても良かったような気がするけれど。ちょっとメンバーの数を数えてみると、オービックが11名で最多。続いて鹿島が9名、富士通が8名、パナソニック電工が7名ということで、ちょっと関西のチームから少ない感じですね。まぁ地域的な事も考えると仕方ないのかな。もっとも、このメンバーは今回のアジア選手権のメンバーであって、それに勝って次のワールドカップの時には、またメンバーの入れ替えがあるんでしょうね。その時のベストメンバーを選ぶということで。
ライバルチーム同士が集まって一つのチームを作るというのは、オールスター戦みたいな場合は人材交流以外あまり意味が無いと思うけれど、こういった「オールジャパン」を作るというのは、選手には勿論関わったコーチ・スタッフにとっても貴重な財産になると思うんですよね。今回のコーチ・スタッフメンバーは、そういうことはもう不要で十分スキルのある人達ばかりだけど、リーグの中堅・下位チームのコーチやスタッフの人が、勉強もかねてこういう場所に入れたら、それはそれでまたフットボールの底辺拡大に繋がるような気もするんだけど、どうでしょうね。
試合の日、暖かいと良いけどなぁ... (笑)
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