2010年12月14日

関大散る

昨日開催された、西日本大学の決勝戦@京セラドーム。立命大が関大を振り切って37-20で2年ぶりの甲子園ボウル出場を獲得。月曜日に試合をして、今度は日曜日の甲子園ボウルですから、立命館も大変ですねぇ。高校野球の連戦も厳しいけれど、フットボールも一週間に一試合というのは相当厳しい。それが三連ちゃんですからね。

東日本は、早稲田が法政を破って甲子園ボウルに行きますが、うーんどうだろう。実力的には立命館有利と思うけれど、スケジュール的には早稲田の方に準備期間がありますからね。そうそう、今年は甲子園ボウルのフィールドが、センター-ホームで設定されるんですよね。これまでは、1塁-3塁方向に設定されていて、内野に特設スタンドとか作っていて、ビジター(東日本のチーム)がこの特設スタンド側で、地元(西日本のチーム)がそれ以外の内野・外野席を埋めるから、かなりプレッシャーがありますよね。今回は、野球のように右翼・左翼と分かれるから、少しはいいかも。

でも、一週間くらいで芝生の根はしっかり張るんだろうか。全面芝のフィールドで、選手にとっては最高のコンディションだろうけど、足下がしっかりしないと逆に迷惑だし。いずれにしても、今日・明日は少し雨が降るみたいなので、それで根がしっかり張り、日曜日の試合の時にはしっかり地面と選手を支えて欲しいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿