2010年11月16日

Canon 7D and Sigma APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM

一昨日の試合は、午後14:30キックオフ予定でした。その為、試合終了は早くても17:00頃。1Q=15分なので、場合によっては17:30頃位まで伸びる可能性も。11月も中旬ですから、16:00を回る頃には結構暗くなります。勿論、照明は入るけれど日中の明るさとは比べものにならないくらいカメラ泣かせ。さらに、事前の天気予報では、この日は全国的に曇り空であまり日がさす機会はないという予報。となると、夕方暗くなる時刻はさらに繰り上がります。いつも望遠レンズは、昼もの試合ではCanonの100-400/F4.5-5.6L IS USMを使っていますが、流石にちょっとくらいだろうと言うことで今回は明るいSigmaのレンズを持って行きました。

で、明るいうちは良かったんだけど、だんだん暗くなると7Dのオートフォーカスが動かなくなってきました。最初は故障? と焦ったんですが、どうもフォーカシングのタイミング取れないというのか、手でフォーカスリングをちょっと動かしてやると合焦するんだけど、ちょっと致命的なのはAIサーボやAIフォーカス等の自動追随機能が動かない。そういえば、シーズン初めに東京ドームで使ったときもそんなことがあったなぁと微かに記憶に残っているんですが、うーん7Dとの相性が悪いんだろうか。7Dの前に使っていた40Dの時にはそんなに問題はなかったんですけど、7DになってAFのアルゴリズムが変わったのか、高速連写に追随出来ないのか... 今週末の試合も14:30キックオフで、しかも今回は関東での試合なので夕方暗くなるタイミングは関西よりも多分30分位は早くなるだろうし。Canonの100-400で、カメラ側で思いっきり増感して使うか、あるいはだましだましSigmaを使うか... 悩みます。思い切って、Canonの400mm/F2.8あたりを買えれば問題無いんだけど、流石に価格がなぁ... 宝くじ、当たらないだろうか(笑)。

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