2010年10月13日

芝生

昨日の日韓サッカー、ひいき目に見ても日本の方に勝つチャンスがあったと思うけれど、結局0-0のドローでしたねぇ。あそこから勝ちに持ち込む粘りというか勝負強さが無いと、やっぱりW杯では勝ち上がれないんでしょうね。で、気になったのは試合の内容よりも、あのグランドの芝生。韓国でもトップクラスの競技場ですよね、ソウルのW杯競技場と言えば。それなのに、芝生は試合が始まるとぼろぼろ。こういう言い方は失礼かもしれないけれど、W杯とかアジアカップのアジア予選で、東南アジアとかで試合があると、まだ設備が十分でない競技場が使われることがあるけれど、あんな感じの芝生みたい。解説のアナウンサーは、今年の猛暑で芝が育っていないとか言っていたけれど、ちゃんと水を与えて養生していれば、少なくとも一週間二週間位前からそういう育成をしていれば、あんな酷い状態にはならない気がするんだけど。日本で開催される、この手のクラスの試合であんな芝生の状態って見た記憶がないんですよね。もうちょっとちゃんと整備して試合しないと、選手が可哀想ですよね。

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