羽田の国際線枠、米系航空会社の割り当てで、スターアライアンス系のUAもCOも割り当て無しだったので、日系航空会社ではANAが優位かなと思ったんですが、結局JAL=2/ANA=2の均等割り当てになりましたね。ANAは、HNL、LAX、BKK、SINに飛ばすらしい。個人的には、LAX便がSFO便だと嬉しかったんですが...
で、これまでチャーター便だったアジア方面のフライトも定期便に格上げされ、一気に羽田の国際線度合いが高くなりますね。まだ成田が出来る前の、文字通り「東京国際空港」時代だった羽田空港を知っている世代なので、何となく懐かしいというか昔を思い出す気分。実際に運用が始まるのが、10月31日からとのことですが、となると11月から成田のUS行きフライトは少し余裕が出てくるんだろうか。となると、年末のチケットやアップグレードも取りやすくなってくれると嬉しいだけど。羽田へのシフトで、JALが成田の発着枠を空けて、それをANAが使うと言う話もあったと思うんだけど、UA/COで新しい路線とか出来ないだろうか。
かたや、ANAが関空拠点にLCCの会社を作るという記事も。景気もちょっとずつ上向き加減になってきたので、航空業界もまた賑やかになりそうですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿