2010年6月27日

24:00までの床屋さん

昨日は最初はどんよりとした曇り空で、これくらいなら大丈夫かなと思って散歩がてらに市街地に出掛けたんですが、途中から結構強い雨模様になりちょっと後悔。湿度の高い中歩いたからでしょうか、そろそろ切りたい髪の毛もいつも以上に鬱陶しい感じで、そういゃ床屋に行かなきゃと毎週思いつつ、つい色々忙しくて行きそびれていたことを思い出しました。で、自宅近くまで戻ってきたところで、最近出来た(改装した?)お店があったので、丁度良いやと寄ってみました。

こぢんまりとしたお店で、三つ並んだ椅子には真ん中にちょっと大柄な男性が一人仰向けになって、どうもパーマを当てている様子。結構大きなイビキをかいて寝ています(笑)。で、そこで作業していたこのお店のご主人と思われる、多分まだ30代前半か20代と思われる人がこちらに来たので「お願いできますか?」と聞くと、「申し訳ありませんが予約が一杯で、夜7時以降なら空いてますが」という返事。えっ、ほんとと思いつつ、まぁ今日でなくても良いやと「あっ、じゃまた来ます」とでようとすると、「明日なら午後1時以降なら空いてますが」とのこと。一瞬どうしようかと思ったんですが、まぁ折角は言ったから一度くらい試してみましょうかという気持ちになり、「じゃ明日2時からお願いします」と予約をして戻ってきました。

で、自宅に戻ってから予約変更やキャンセルがあったらご連絡くださいと渡された名刺を見ていて驚いたのが、営業時間の記載。「平日24:00まで」と印刷されています。えっ?本当と思って見直したけれど、ちゃんと24:00と印刷されている。うーん、そんなにあの場所でニーズがあるんだろうか。で、肝心のオープン時刻が書かれていない。お店の前の看板にも、この名刺にも「予約優先」と書かれているので、そういうお客さん専門のスタイルなんでしょうね。だから、多分予約が無ければ24:00までずっとお店が開いているわけではないと思うけれど。例えば、人通りが多い都会、横浜とか東京なんかの繁華街ならば、24:00過ぎでも人通りはあるだろうし、夜型のライフスタイルの人も多いだろうから、こういうビジネスモデルも有りかと思いますが、浜松のそれもこんな田舎の場所で大丈夫なんだろうか。まぁ、浜松は車社会だから、そういうお店があると言うことが認知されれば、多少遠くても車で通う人も居るんだろうけど。さて、今日の午後初めて試しに行ってきます。

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