一般紙の記事から、任天堂とGoogleがゲームでタッグを組んだという話。「検索連動型」と呼ばれるテレビのバラエティー番組やクイズ番組を時々見ますが、そのゲーム版ということなんでしょうか。「正解のないクイズ番組」としては面白そう。というか、普通のクイズ番組では、答えの妙(意外さ)がクイズの面白さに繋がるわけですが、これは「設問の面白さ」がそれに取って代わる感じ。
PCの世界では結構以前からYahooとかGoogleとかMSN(Bing)を取り込んでいて、サービスの一つとして提供してきたわけですが、「そこにある」と言うだけで効果的なツールにはなっていませんでした。任天堂は、ツールを飛び越えて新しいゲームに仕立て上げたわけだけど、こういう所にDSだとかWiiとかで成功している会社の柔軟さみたいなものを感じますね。その爪の垢だけでも仕事に生かせないだろうか(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿