今週の「金曜日の新幹線」シリーズ。前日木曜日までは暖かいそこそこの天気だったのに、金曜日の早朝は嵐。特に風が強くて、指していた小さな折りたたみ傘が飛ばされるかと何度思ったことか。もっとも、大きな傘を差していたとしても、この日の横殴りの雨では、役に立たなかっただろうけど。で、新年度、4月最初の出社なんですが、一つ困ったことに。自宅から浜松駅まではバス(遠鉄バス)を利用するんですが、これまで利用していた朝のバスが、この4月から運休。一つ前か一つ後ろのバスを利用しないといけないんですけれども、それぞれ10分近く離れています。結局、これ以上早くなるのはきついので、一つ遅い便に変更。それでも、まだ朝のうちで道も混んでいないので、ほぼ定刻通り浜松駅に到着。以前も、何回かはこの時刻のバスを利用したことがあるんですが、丁度学生さんの登校時に当たるので、結構混雑するんですよね。今はまだ春休みの時期なので、そこそこ空いていたけれど、来週からどうしよう。一つ前の便が無くなったから、その分も混雑するわけだし。
で、新幹線の中はがらがら。多分、乗車率30%位じゃないかと。私も、一番後ろの2列席窓際を指定しましたが、新横浜までずっと空席のまま。浜松ではひどい天気だったのも、小田原を過ぎてくるころから少し日もさしだしてこのまま天気が回復するのか期待しつつ会社に到着。ここでWebを見ていたら、丁度私が利用した新幹線位のタイミングから、新横浜-品川間が強風のため運転停止になったみたい。タイミングが良かったようです。でも、新横浜-品川の間で強風で運転中止になるなんてどういう状態だったんだろうか。新幹線は結構災害に強いという話で、台風とか豪雪とかでもない限りは止まるようなケースは余り記憶にありませんが、最近は結構某かの理由で運転が止まることが多いように感じます。これも、地球温暖化で自然の力が強くなっている証拠か?
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