「煙草」と書いて「たばこ」と読むわけですが、「煙のでない煙草」がJTからでるという記事。記事にもあるように、海外だと「咬みたばこ」だったり「嗅ぎたばこ」を使っている人も多いけれど、日本では殆ど見ませんね。「咬みたばこ」の場合、噛んででた唾液を履かなきゃいけないから、ある意味今のたばこの煙よりも迷惑と言えば迷惑なんだけど。よく、MLBの選手がフィールドでも「ぺっ」とかやっている、あれですよね。あれを、街中で所構わずやられるとちょっと(結構)困る。
今回の製品は、「嗅ぎたばこ」だから匂いを楽しむ物ですが、これも結構匂いが周りにも分かるほど強い物がありますしね。私は喫煙者だから分からないけれど、あのすーーーーっとすって吐き出す「煙」がいいんだというタバコ愛好者はかなり多いんじゃないかと思うし。これまでの「疑似タバコ」って、私には余り受けていないように思われるけれど、今度は見た目は違うけれど味(匂い)は本物という逆の製品はどれだけ受け入れられるのか。「匂い」にも敏感な自分にとっては、ちょっとその部分も改善して貰えると嬉しいところですが。
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