2010年2月18日

UA is the on-time machine?!

もう一つUSの話題。UAのUS Siteに「2009年度、USの5大航空会社でUAが定時率一番」という記事が掲載されています。「5大航空会社」ということは、UA/AA/DL/US/COなんだろうけど、ちょっと持って回った言い方だなと天の邪鬼な自分は思うわけで(笑)、で、大元の米国運輸省のレポートを見てみると、全体では6番目なんですね。でも、80%以上は定時(15分以内)に到着しているわけだから、まぁなかなかのものではないかと。しかし、このデータ、凄いなぁ... 空港別とか時間帯別とか。さらには、ロストバゲッジの率なんてのもあるし。

確かに、USの5大キャリアーの中ではトップだし、平均以上の定時率だけれど、でもそれ程差がないような気もします(笑)。個人的には、数時間単位で遅れたことは何度かあるけれど、幸か不幸かルートの一番最後のフライトばかりだったので、ホテルに入るのが遅れただけで、乗り継ぎに失敗したことはこれまで経験したことはありません。一番酷かったのが、最初の出張の帰国便、IAD-NRTのANAかなぁ。メカトラブルで、IADで10時間以上Delayして、成田に到着したのは、もう日付が変わる頃でしたからね。最近でも、US北部の豪雪でスケジュールが乱れているけれど、ああいうどうしようもない状態も含めて80%以上の定時率を維持しているというのは、やっぱり凄いのかも。そういう意味では、Hawaiianは雪で結構・ディレーという事はないだろうし。飛行距離だって、多くはハワイの島々のフライトが中心でしょうからね。いゃ、だから悪いと言っている訳じゃなくて、上位に入っている所は、やっぱりそれなりに小回りがきくところが多いと思います。でも、やっばりSouthwestは凄いなぁ... それに、3位のAlaskaも、寒い場所中心で条件は悪いはずなのに、ここも凄いですね。

あぁ、こんな事を書いていると、またどこかに飛びたくなってきた(爆!)。

0 件のコメント:

コメントを投稿