2010年2月26日

Amexを申し込む (7)

Amex話は前回で終わりだと思ったのですが、新たなネタ発生(笑)。昨日の夜夕食を食べていると、母親が突然「そういえば、おまえがアメリカに行っている間に、あの会社から電話があった」と言い出します。「あの会社」ってどこよだと思うんですが、「ほら、このまえ入ったあの...」「あぁ、クレジットカードの会社ね」「そうそう」と続きます。もう一月近くも前の話を今更言われてもなんですけど、なんでAmexがまたわざわざ電話してきたんだろう。内容を聞いても、何かご入会ありがとうございましたという話だったということで、何か確認の電話だったのだろうか。ちょうどカードが届いて、すぐに成田だとかフロリダあたりで使用履歴が始まりだしたので、「怪しい」とか思われたんでしょうかね。

一つ思いつくのは、カードが届き、すぐに振り替えようの銀行口座の書類を送りましたから、その確認も兼ねての電話なのかもしれないけれど、でもこれまでのクレジットカード会社では何か問題があれば電話してくるんだろうけど、登録しただけで何か連絡してきたこともないし。それだけ丁寧(=信用していない?)な会社とも言えるし、それだけのコストを払ってもリスク回避をしたいという方針なんだろうか。自分ではまだ見たことはないけれど、過去の履歴は綺麗なはずなんですけどねぇ。

Amexでは無いんですが、別のクレジットカードや会員サービスの問い合わせ窓口に電話すると、時々本人確認のために住所とか生年月日を言わされますが、あれって意味あるんでしょうかねぇ。それよりも、カードにそのカード固有の番号とか印刷しておいて、それをカード番号と一緒に言わせた方が、より確度が高いと思うけれど。いずれにしても、これからもこんな電話が何度か掛かってくるんだろうか。だとすると、ちょっとうざったいですよね。メールだったらまだ許せるけれども、いきなり電話が掛かってきて「ご機嫌いかがですか」とか言われても、こちらも困るし。会員とのリレーションシップ醸成という意図もあるのかもしれないけれど、そのあたりは好みが多様化している時代でもあるし、コミュニケーション方法の好き嫌いもあるし、さらに言えば昼間自宅の電話に出ることが難しい自分にとってそっちに電話を掛けられても困るし、だからといって自分の携帯番号をそうあちこちにさらしたいとも思わないし。クレジットカード社会の新しい課題なのかも(そんな大げさな...)

0 件のコメント:

コメントを投稿