2009年8月11日

ハムサンド

キャラクターとしては愛すべきぼけキャラなのかも知れないけれど、センスが無いと言うか見事に的を外しているというか、社民党はハムのないハムサンドだという話。ハムが無ければ、ツナマヨでも卵焼きでも照り焼きチキンでも、何でもはさむ物はあると思うし(マテ)。大体、この方、英語の"ham"と言う単語には、スラングで「大根役者、へぼ役者」とか、「大げさな、誇張した演技」という意味があることをご存じないんだろうか。まぁ、そう言う意味では「ハムサンドのハム」というのは、まさに言い得て妙なんだけど...

以前の村山内閣の時には、そこそこの議員数も抱えていたのである程度影響力も発揮できたんだろうけど、今の状態では参議院の過半数獲得のためのおまけみたいな物ですからね。マニフェストも民主党にすり寄るようにトーンダウンしているし、政党としては存在意義が無くなってるんじゃないの、ここは。

0 件のコメント:

コメントを投稿