最近も問題になった、飛行機の座席の間に落ちたライターによる発火事故。こんなに沢山落ちてるんですねぇ。今や、殆どの航空機の機内は禁煙になっているからライターは不要なはずだけど、機上する前に外で吸って降機したら直ぐに吸えるようにポケットとかに入れておくでしょうね。911の事件の後などは、ライター類も一切機内持ち込み禁止になったけど、その後緩和されて来たので利用者の側も多少油断があるのかも。
これ、困るのは時限爆弾みたいなものだと言うことでしょうね。落として直ぐに何かトラブルが発生するならば、その人に注意するなり喚起可能だけど、全く関係ない人が関係ないときにたまたま椅子を操作したときに偶然発火してしまうわけですから、偶然とは言えそこに居合わせた人も良い迷惑ですね。
同じようなことは、例えば新幹線でも発生しそうですけど、そう言う話を聞かないのはどうしてなんでしょう。新幹線の座席は、航空機の座席と比べて、確かに少し隙間もあるし清掃作業の時に見つけやすい気もしますが、でも同様の事故が発生してもおかしくないのに。このあたり、もしかしたら何かヒントがあるのかも。
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