10振りに日本人宇宙飛行士候補となったANAのパイロット・大西さんと航空自衛隊パイロット・由井さん。そうかぁ、前回からもうそんなに間があくんですねぇ。それだけ、宇宙飛行士の育成には時間(とお金)がかかるということなんだろうなぁ。航空自衛隊の由井さん、航空幕僚監部ということは佐官クラスなんだろうか。何か事件があった時には「xxx三佐」とか「xxx一尉」とか書くくせに、こういう時にはまず絶対に書きませんね、そういう肩書きは。一方で、大西さんは「全日空副操縦士」ってちゃんと紹介しているし。そのうち、どこかの団体が「軍事力が宇宙にいくのはけしからん」とか言い出したりして:-P
空自のパイロットということは、一時浜松基地で訓練していたというわけですよね。ささやかだけど関わりがある人が、これから宇宙に飛び出していくのかと思うと、ちょっとうらやましい気持ちも。まだまだ、スタートラインの手前のウォーミングアップが始まったくらいの段階だろうけど、是非頑張って宇宙に出発して欲しいです。
[追記]今朝の地元新聞には「二佐」と書かれてました。
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