2008年8月7日

撮影機材

北京オリンピックを前にして、取材カメラマン氏の機材ってこれだけ持ち込むんですねぇ、凄い。私もチームの試合写真を撮影する時は、EOS 40D 1台(望遠用)と20D 1台(広角用兼バックアップ・サブカメラ)の2台持込み、望遠レンズは昼間の外の試合ならCanon純正のEF100-400mm F4.5-F5.6L IS USM、室内(ドーム)とか夕方のナイターとなると、SigmaのAPO 120-300mm F2.8 EX DG HSMを持ち込みます。広角は、Sigma 18-50mm F2.8 EX DCというのが基本形。これに望遠用一脚、バッテリーは予備も含めて2個ずつ4個持参。メモリーはCF 8G(40D)、4G(20D)を入れて、バックアップに512MBを2枚と、MicroDrive(2GB)を2枚持っていきます。 これだけで全体で5Kg位かな。カメラバッグに全部入れると、かなりずっしり来ますね。日帰りの場合だと、後はタオルとか小物だけなので良いんですが、雨天時だとさらにカメラカバーとか自分の着替えとかでバックがもう一つ必要になってたいへん。まぁ、プロの方は、その何倍もの機材を持って移動するんだから私の苦労なんて子供みたいな物なんだろうけど、でもほんと尊敬します。だからこそ、あんな写真が撮れるんだなぁ。 一つ参考になったのが、フォーカス合わせに親指AFを使うと言うこと。私も何度か試しているんですが、どうしても慣れないのかシャッターの半押しに戻っちゃうんですよね。今度練習してみよう。中々、参考になる記事でした。今シーズンの撮影も頑張らないと。

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