何かどんどんヒートアップしていく彼の国の皆さん。今回は教科書に記載する以前の話なのに、以前の教科書の時以上にエキサイトしてますねぇ。米国牛肉問題とか、国内の不満回避のために矛先をこっちに変更する必要があるんだろうけど、なんかどんどん墓穴を掘っている気がする。普通に考えれば、このまま静かに実効支配していれば自分たちの利益になっても不利益には一切無いはずなのに、自ら世界に告知してどんどん紛争地域として認定されるような事をしているのが不思議。
仮に日本と韓国の間に物理的紛争が勃発したら、どうするんだろうか。日本からの輸入に頼っている国としては、すぐに経済に影響が出ると思うんだけど。米国の地名委員会が、竹島を「主権未確定」と変更したと言うことでさらにヒートアップしているみたいだけど、これって最初からそう言う記述になっていて、最近公開された「韓国語版」のページをみて初めて気がついたんですよね。日本の報道機関も「領有権を韓国から未確定に変更」と今でも記載しているけど、こういうのって既存メディアの不信感を増幅するだけですね。多分ニュース配信会社の配信記事をそのまま鵜呑みにして書いてるんだろうなぁ。
仕事でも、偶にひょんなきっかけでヒートアップする事は間々あるけれど、結構その原因はつまらない事が多いんですよね。それぞれの国の都合があるだろうし、いろいろな主義主張もあるとは思うけれど、パフォーマンスの部分と本音の部分はちゃんと冷静に見分けてやって欲しいです。もっとも、それが出来ないからどんどんヒートアップしてエスカレートしていくんだろうけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿