2008年6月6日

静岡新聞のサイト

日々の生活の中で、インターネット上に掲載されている新聞各社のサイトは貴重な情報収集源です。全国紙各社のサイトや、業界関係のサイト、そして地元紙のサイトも毎日アクセスするサイトの一つなんですが、その一つ静岡新聞のサイトが重いんですよねぇ。今年リニューアルされたんですが、その前のサイトが檄重で、トップページが開けない時もあったし、記事のページを開いて読むことが出来たことが珍しいくらい。しかも、変な会員登録制度があってこれも使いづらかったです。 で、今年に入ってリニューアルされたサイト、最初は結構軽くなって調子が良かったんですが、ここのところ再び以前のように重くなってきました。これ、全国の地方紙が合同で立ち上げた「47NEWS(よんななニュース)」というサイト誕生にあわせて登場したので、たぶん同じシステムを使っているのかなとも思うんですが、情報発信の会社がこんな具合でどうなんだろう。例えば一時的にこういう状態が発生しているならまだしも、ずっとそうですからね。遙かにアクセス数が多いと思われる全国紙のサイトも、時々こういう状態になる場合がありますが、それでも頻度は遙かに少ない。 地元企業のサイトなので頑張って欲しいんですが、当事者である新聞社の担当者はどう思ってるんだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿