木曜日、有休を取って朝からHND-OKAを往復して夕方ホテルに到着。今月1日から改修された26Fのラウンジがオープンしているはずなので、早速26Fに向かいました。以前よりも奥に入口が映り、外見の印象は都ホテル東京のラウンジと似た感じに。ここでチェックインをしていると「本日から2泊のご滞在ですね」と言われるので、「予約はスケジュールの都合で2滞在にしていあるんですが」と聴くと「はい、同じお部屋をご用意しました」と言われるので、仕方ない1ステイカウントは諦めました(笑)。でも、それぞれ予約レートが違うのにどうするのかと思ったら、精算は元々の予約通り初日と二日目別々の料金で二泊したことになっていました。まぁ、そうだろうな。一週間通しで宿泊して平日と週末でレートが違うときも、そうですからね。それと同じだと理解すれば当たり前か。
で、このお部屋、グレードで言うとスイートの一つ下なんですね。バスルームとトイレは奥の洗面台を挟んで左右に別々にあるし、バスルームにはシャワーブースある。反対側のリビングエリアも広いし。一番驚いたのは、デスクの横にAVコントロールのパネルがあり、そこにHDMIで接続するとテレビに繋がる事や、さらには給電用のUSBポートも2Aと1A二つ用意されていて、スマホやデバイスの充電まで考慮されている。細かいところでは、クローゼットの位置が悪く(と言うか、そこ以外余地が無いのだろうけれど)、扉を開けるとベッドのヘッドボードと干渉して邪魔になるとか、まだリノベーション直後で部材の匂いが気になるとか、冷蔵庫が以前の物を流用しているのか、小さいしとか、まぁ色々あるけれど、全体的に非常に改善されて使いやすくなっています。まぁ、今回が最初で最後のアップグレードだろうけど(笑)。
最初の夜、軽く食べようと思ってラウンジに行くと、ちょっと珍しい経験に遭遇したんですが、それは長くなるので別記事で。ラウンジは、以前の3倍位のスペースに拡張されていて、予想通り以前有った26Fと27Fを繋ぐ階段が撤去されていて、そこに食事と飲み物のスペースが準備されていました。多分26Fの海側の並びを、半分くらい繋げて拡張したくらいの広さがあり、窓際はカウンター式にして効率を高めて、反対側の通路側にはソファーとテーブルが有り、細長いスペースを上手く利用している印象を受けました。面積では都ホテル東京のラウンジの方が広いでしょうけど、収容人数では同じくらいじゃないでしょうか。また、オードブルとアルコール類も、今のところはこちらの方が量・質ともに良い気がします。
このホテルを使うようになったのは10年ほど前からですが、その頃はラウンジ狭くてかつお酒と乾き物くらいしか無いような状態でした。その後オードブルなどが夕方のカクテルタイムには出るようになったみたいですが、ずっと年間10滞在以上利用しながらほとんどこれまではラウンジ利用は無い状態でした。それが、これだけの内容になれば入り浸りになりそう(笑)。
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