1) HND 07:50 - OKA 10:30 (NH463)
ラウンジでた正面が搭乗ゲートですが、修学旅行の生徒さんかな、団体さんが居たので少し遅れてドアクローズ。その為スケジュール調整で暫くゲート待機になり、15分遅れ位で羽田を発ちました。自分のシートは真ん中の3列席でしたが、真ん中が空席だったのでゆったり出来てラッキー。気流が一寸荒れていたので、少し遅めにミールサービスが始まり、これも平らげたところで自分には珍しくパソコンを取りだして少し仕事を。結構夢中になっていたのか、結構あっと言う間に着陸前のシートベルトサインが出されて一寸ビックリしました。
ところで、ANAの機内誌「翼の王国」を見ていたら、最後のANAフリートの所にこんな機体が(笑)。いつのまに...
到着した沖縄のこの日の気温は28度。都内も少し暑かったけれど、沖縄はまだまだ夏ですね。本当は半袖の上着を持ってきたかったけれど、もうしまった後出し面倒なので長袖のシャツを腕まくりして前を開けて着ていたけれど、Tシャツだけでも良かったかも。到着が少し遅れたので、外でお茶する予定を変更して、直ぐに到着ロビーから2Fに上がり、C保安検査場横のANA SUITE LOUNGEに向かいました。
2) OKA 12:00 - NRT 14:40 (NH2158)
そんな光景を見ていると出発時刻になったのでゲート前へ移動。成田行きということで、ゲート前は外人さんばかり。US国内の空港に居るみたい。観光旅行客2割に残りがミリタリーという感じでしょうか。だからかどうか分からないけれど、機内アナウンスをしたCAさんの英語は上手かった。
このフライトで困ったのが、通路を挟んで隣に座った、東南アジアから着たと思われる男性。いゃ、何て言うか凄く汗臭くて酢酸みたいな臭いが凄い。実はゲート前でこの人が近くに居て、その臭いから場所を移動したら、機内でまたあってしまったという次第。仕方が無いので、反対方向を向いて寝ていましたが、そのうちに消臭剤みたいな臭いが機内に漂い始めて、あれはやはりクレームがでたのだろうか。そのお陰で、何とか成田までたどり着きました。
成田の国内線利用はこれが初めて。第五サテライトのどこに国内専用のゲートがあるんだろうと思ったら、沖止めでした。そうだよなぁ、あんな場所にボーディングブリッジや国内線の機体を入れる場所ないしなぁと納得しました。ここでは3時間近く接続時間があるので、一度国際線出発階まで上がり、中央ビルで食事をしたりして時間を潰しました。
3) NRT 17:55 - OKA 20:55 (NH2159)
セキュリティチェックがあるので少し早めにラウンジをでて、3Fの出発フロアーに向かいます。出発便が重なっているので混雑しているかと思ったら、ちゃんと上級メンバー向けのレーンがあるんですね。混雑している一般レーンを横目に、さっさと通過出来ました。でもその先の国内専用の待合室は凄い混雑。しかも、外国人率80%以上という感じです。
国内線はバス搭乗なので、バスに揺られて本来なら横風用滑走路になる場所の駐機場へ。他にも何機も駐機しています。このフライト、待合室の状況から混雑するかと思ったら、プレミアムクラスは4名、エコノミーも半分くらいじゃ無いでしょうか。ドアクローズも5分位早く、定刻前にブッシュバック開始です。このフライト、夜のフライトで後は寝るだけだったので、白ワインをお代わりしたりしてまったりと過ごしました。この日2回目の沖縄那覇空港へは、定刻よりも少し早めに到着。ここからゆいレールでDoubleTreeへ移動するんですが、そのお陰で1本早い電車を捕まえることが出来ました。
翌朝は8:00発の羽田行き搭乗ですが、6:00過ぎにゆっくり出発すれば良いので、ある意味楽ですね。チェックインして、メール整理等をして、それでも少し早めにベッドに入りました。(続く...)
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