2015年6月21日

HND-OKA (2) - 沖縄が中国化?!

久しぶりのフライト。とは言っても沖縄日帰りのとんぼ返りですが。前回は5月にSINへ行った時ですから、一月振りのフライトです。金曜日にいつものように会社へ出て、そのまま横浜のSheratonに宿泊。翌日は朝早くチェックアウトしないといけないので、お酒はほどほどにしておきましたが、ホテル内で食べた料理が塩っぱくて、さらに配膳が????なところがあり、やっぱりここは駄目だなと最実感。天気が悪くて雨が降っていたことも有り外に出ないでホテル内で済ませたんですが、地下街で繋がっているので無精せずに出れば良かったと深く反省。で、夜の9時頃にはベッドに入り寝てしまいました。その為か翌日は朝の3時頃には目が覚めてしまい、暫くウトウトしていたけれど結局予定よりも早く4時頃にはシャワーを浴びて出る準備を始めてしまいました。予定では6:00 横浜発の京急羽田空港行きを捕まえると、京急蒲田で乗換無しで羽田空港までいけるのでこれを捕まえる予定でしたが、朝早く目が覚めてしまいチェックアウトも早めに済ませたので、もう一つ前の5:44の羽田行きを捕まえることに。しかしチェックアウトに時間が掛かり、結局京急のホームに着いたときには丁度この5:44が出たところで、そのままホームで15分近く待ちぼうけをして当初の予定通り6:00で羽田に向かいました。

今回は初めて羽田のSUITE CHECK-INを利用しました。実は今回のHND-OKA往復はAMCの自分のアカウントに付ける予定でしたが、一時UAのマイル(PQM)が足りなそうなのでUAに付け替えたんですね。その後やはりAMCに付けようと思いサイド変更しようとしたら出来ない。この予約は、最初のAMCのアカウントで予約して、その後ANAのシステム変更があり、さらにSFCを作って私のアカウント番号が変わったりしているので、何かトラブルで変更出来なくなったのか、元々の仕様でそうなったのか不明ですが、これをカウンターで変更して貰うためでした。でも、何度も何度も端末叩いて変更は大変そうで申し訳なかったです。その後ANA SUITE LOUNGEに入って予約を確認したら、まだUAのアカウントのままで一寸心配でしたが、今朝AMCのアカウントを確認すると、ちゃんとAMCの方に登録されていて、Premium Pointも追加されていて一安心。今年は、後少なくともHND-OKAを2往復するか、ちょこちょこと別のところを飛んで、あと1万ちょっとPPを追加して12万PPを目指さないと。

さて、国際線の方は羽田も成田(4サテ、5サテ)もSuite Lounge体験済みですが、羽田の国内線のラウンジは初めて。流石に下の階のANA Loungeよりも手を掛けてますね。まだ朝食を摂っていなかったので、軽くお味噌汁とおいなりさんを入れてメールなどをチェックしてから搭乗ゲートへ向かいました。この時に気がついたんですが、出るときにはセキュリティチェックから上ってきたのと反対側にも下りのエスカレーターがあるんでね。ここを利用して外に出たら、目の前が搭乗ゲートの64番ゲートでした。

この日も沖縄行きは満席に近い状態で、かつ小さな子供連れの家族が多くて、優先搭乗のゲートには長い列が。で、時間が掛かったのか、そちらの入場がまだ残っているうちに、AMC Diamondの優先搭乗が始まりました。優先搭乗が始まる前から、このDiamond側のゲート前にはスーツ姿でキャリーバッグにブリーフケースを持った男性氏が立っていたんですが、AMC Diamondの優先搭乗が始まったのに動きません。後にいた私は何をしているんだろうと不思議だったんですが、一向に動く気配が無いので「失礼」と行って横を通ってゲートインしましたが、あの人何のつもりだったのか不思議です。面倒だから後ろを振り返って確認はしなかったけれど。

私が機内に入ると、Premium Classでは最初の乗客で、いつものようにご丁寧なCAさんのご挨拶を受けてシートに座り、シートベルトをはめたところで一気にPremium Classの乗客が入ってきて席が埋まりました。

ゲートアウトはほぼ予定通り。水平飛行に入り、朝食を貰い食べ終わったら、後はいつものように爆睡モードで着陸まで過ごしました。定刻より少し遅れて那覇空港に到着。11:00空港発のあしびなアウトレットモール行きのバスを捕まえるために外に出たら、4番のバス停に大きなスーツケースを持った中国人のグループが並んでいます。一瞬焦りましたが、このバス停にはLCCターミナル行きのシャトルバスも停車するようで、それを利用する観光客みたいでした。でも、どんどん列は長くなり、50~60人位並んだでしょうか。で、その殆どが中国語を話している。まさかこれ全員がモールに行くのかと不安になりましたが、半分くらいがモール行きのバスに乗り込み、で日本語を話すのは私を除けば目の前に立っている20代位の男性二人のみ。満員のバス車内には甲高い中国語が飛び交い、五月蠅いことこの上なし。これならタクシー拾えば良かったと後悔しながらモールに向かいました。(続く...)

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