2012年3月12日

薄型パソコン

ASUSTekから発表された、UltrabookのZENBOOK UX21E。そのショッキングピンクの外装にも驚くけれど、最薄部3mm(最厚部17mm)という筐体にもビックリ。3mmって、そこまで薄くする必要あるのか? そのうち、包丁みたいな薄さになって、大根とかキュウリとか、いざとなったらぶつ切りぐらいなら出来るようになったりして(をぃ)。

しかし、真面目な話、パソコンを手が滑って落としたら、下にいた人の額に突き刺さった、なんていう下手な推理トリックにも無いような事件が実際に起こったりして...

個人的には、単に薄くするだけのUltrabookってあまり好きじゃないけれど、このZENBOOkは、重さも1.1kgと結構頑張っているのは好感が持てます。ただ、このショッキングピンクは好みじゃないけれど... それに、どうせカバーをピンク二するなら、全体全部ピンクにしてほしかったぞ > ASUSTek

ただ、希望価格が10万円弱というのはどうだろうか。出来れば、8万円を切るくらいだと、結構魅力的なんですけどね。やっぱり、薄型競争よりは、軽量化競争に注力して欲しいな。薄くても、強度を出すためにずっしり感のあるUltrabookって、隠れ肥満みたいな物で、見た目はスマートだけど、内臓脂肪たっぷりな感じがするなぁ。(まぁ、見た目も内臓もメタボな自分が言える台詞ではないけれど...)

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