年が明けてUAの自分の口座を見てみると、事前の告知通りLifetime Flight Milesが更新されていました。これまでは、純粋に飛んだマイル(ベースEQM)のみ加算されていましたが、今回のUA/CO統合による口座移行で、旧COの基準に合わせてスターアライアンスの他社便利用時のベースEQMや、ボーナスEQMも加算されるため、増えることはあっても減ることはないことは分かっていましたが、自分にとっては正直予想外に増えています。
これまでの距離は「325,042miles」。UA MPに入会したのが1994年2月18日なんですが、それ以前にはFFP会員にならずに何度か飛んでいるので、今にして思えば勿体ないことをしたな、と。で、最初の頃は殆ど仕事で飛び、最近では殆どプライベートで飛んでいて、昔はビジネスクラスの正規料金(出張時はCクラス利用)とかあったから、まぁ400,000miles位は行くだろうなと思っていましたが、フタを開けてみたら「503,171miles」と予想以上のアップ率。もとの325,042milesを単純に1.5倍しても487,563milesですが、その中にはボーナスEQMがつかないクラスを利用したこともあるので、差分は他社便(CO便とANA便かな)利用時のマイルということなんでしょうね。後、バブルが弾けた以後の出張ではエコノミー利用に変更になったんですが、開発という仕事の性格上スケジュールが固定出来ないので、復路の予約変更可能なチケットを利用していました。今にして思えば、それらもBクラスを利用していたんでしょうね。そう考えると、この1.6倍位の増加も納得できます。
僅かですけど、50万マイルを超えるとミリオンマイラーを目指してみようかとちょっと欲も出てきます。でも、今後はこれまで同様ベースEQMだけが加算されていきますから、多分毎年UA 1Kを今後6年とか7年継続出来れば達成可能かも、というところ。まだまだ結構厳しいですね。せめて、UA便利用時には、ベースEQMとボーナスEQMを追加してくれると嬉しいのですが。
これまでは有休取得の関係なんかもあり、一回に飛ぶ距離を出来るだけ長くして、年間の旅行回数を少なくするように計画を立ててきましたが、こういうシステムは上手くできている物でどうしても最低でも日本-USを4回は飛ばないと1K達成は難しい。今年は、旧CO便やANA便も利用して、週末とか連休を活用して近場を往復するようなパターンでPQM(EQM)を稼ごうかなとも思っています。ところで、2012年の1Kが確定しマイル口座に振り込まれた来年分のGPU(SWU)が、やはり2012年12月が期限の様子。昨年までだと、12月に翌年の1K確定すれば(それ以前でも)、デフォルトの6枚分については翌年の1月末までの期限だったはずなんですけどねぇ。今回も、12月にANAを何回か乗り継いで1K達成したので、同様だと思って期待していたんですが、これはちょっと困ります。1枚分は、やはりこれまで同様4月末まで延長してくれるんだろうか。来年はPro Bowlがハワイ開催ではないので1月に行くかどうか分からないけれど、ちょっと困るなぁ...
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