2011年11月25日

SIN-IAD-NRT (6) - いざ出発

で結局、新幹線とN'EXは一つ早めることに出発直前に決定。まずはN'EXが一時間早い予約に携帯から変更して、それが各停したところで新幹線も合わせて一時間早いものに変更。自宅を出るのも一時間繰り上げです。キャリーバッグがあるので、自宅から駅に移動するバスが混雑していると嫌だなと思ったんですが、世間は平日の午前な訳でバスはガラガラ。問題無く大きな荷物を持って乗車することが出来ました。実は、最初の予定では浜松を丁度お昼頃新幹線に乗る予定だったので、新装オープンした遠鉄百貨店で何かお弁当を買うつもりでした。それが一時間早くなったので、ちょっと中途半端なお昼になるけれど、まぁものは試しと新館のB1Fに入ってみたんですが。平日のまだ開店直後くらいだからこんなものなのかもしれないけれど、空いて居るなぁ... 大丈夫か、遠鉄。で、新館の地階ってお菓子屋さんばっかりなんですね。地下の連絡通路を通って本館のB1Fに移動したけれど、特にそそられるような物もなくここは軽く何か食べるだけで、品川駅で調達することに。新幹線ホームに上がると、いつもの金曜日の朝とは違ってガラガラ。でも、車内は結構混雑している状態で品川へ移動しました。
品川駅のecuteで食料を調達して(実は、遠鉄百貨店の地階とあまり変わらなかった...)、N'EXへ乗換。これまでだと、一度JR東日本の券売機にアクセスしてN'EXの特急券を発券していたんですが、今回はモバイルN'EXですから、SuicaでJR東海からJR東日本に移動するだけ。確かに楽です。乗り換え時間は17分あるんですが、いつもだとまずはN'EXの特急券を確保し、トイレによって、さらにお弁当なりを買ってホームに降りると、大体N'EXが入ってくる時間なんですが、今回は特急券を取らなくて良いという余裕からか、かなりゆっくり出来ました。

すぐに入線してきたN'EXに乗り、お弁当を食べながら車内ねととワークに接続して仕事のメール処理などしながら1時間ほどで成田に到着です。
成田に到着して、まずはチェックインしてキャリーバッグを預けることに。この時点で出発時刻の4時間近く前で、まだ早いかなとチェックインカウンターに向かうと、カウンターはがらがらというか誰もいない。すぐにスタッフの人に荷物とパスポートを渡してチェックインをするんですが、最初KIOSKにパスポートを通しても駄目なようで、その後カウンターの内側のターミナルでなにやら処理を開始。ここで何かトラブルがあったら嫌だなと思ったんですが、特にそんなこともなく無事にNRT-SINのボーディングパスをゲット。身軽になったところで、ちょっと書店などを回った後で、セキュリティを抜けて出国審査も抜けて制限区域に入ります。セキュリティチェックを出たところで、正面に中国国際航空の鳳凰迷彩機が駐機していました。まだまだ時間があるので、とりあえずRCCならぬUnited Club@Naritaに向かいます。(続く...)

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