今回のHND-SINのチケットは、以前から登録しているJTB系列のオンラインチケット会社のtornos(トルノス)を使ってみました。2~3年位前かな、たまたま見つけて取りあえず会員登録だけはしてたんですが、これまで利用実績は無し。実は、以前はそれ程ではなかったんですが、最近ここ一年くらい参考までに旅程検索とかしてみると、何故かスターアライアンス系のフライトが殆ど無くて、ワンワールド系のキャリアーが出るようになったので最近使ってなかったんですが、今回何故かSQやHNが出てきたので、何度も羽田発で検索をしていました。
で、羽田発23:30のANA便にしようと決めたところで、実際の発券はANAのサイトから試みたんですが、何故かこちらではお目当てのクラスは無くて、Yクラスの標準料金が表示されます。シートマップを見ると、まだ半分も埋まっていないのに何故? で、コードシェアのSQのサイトから検索すると同じ料金で提示されます。SQかtornosか、どちらから発券しようか迷ったんですが、一応会員登録もしてあるし一度位試してみましょうと言うことで今回tornosを使ってみました。
使用感としては、予約手続き時の画面遷移もまぁまぁ分かりやすいし、不便さを感じることは殆ど無し。唯一困ったのは、シートマップが出なく座席指定が出来なくて、ただ「窓際・通路側」という希望を入れるだけだったこと。どうも、直前まで指定出来ないみたいなんだけど、これもへんだなぁ。発券はSQなんですが、フライトはANAが運行。だから、普通ならANAのサイトでシートマップなんかも見ることが出来るはずなんですが、どもう代理店経由だと駄目なような注意書きを後から発見します。まぁ、チェックイン時には確定するはずなので、当日少し早めに空港にいってみることにします。
以前、UAのサイトで、CO/USの共同運航便も含む旅程を作ったときは、発券はUA側で出来たけれど、シートマップの変更は、それぞれの運行会社のサイトに入れば可能でした。今回も同じようなことをSQとANAのサイトで試みたんですが駄目。ANAのサイトでは「そんな予約番号知らないよ」なんて言われるし... UAが羽田から飛んでいればこんな苦労しなくて済むのに、とちょっと文句を言いそうになったり(笑)。UA/COが、実際に使われていない羽田の枠を、今回枠が取れなかった航空会社に再配分するように要求しているそうですが、個人的にはそれを是非応援したいところです。
旅行まで一週間になりましたが、特に準備する物もなく。でも、前回行って余っているシンガポールドルの残りは何処に仕舞ったんだっけ? そんなに沢山は無いけれど、探しておかないと... (続く...)
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