2010年9月3日

NRT-ORD-NYC (6) - Chicago滞在、というほどの事も...

ホテルに入ったのが、夕方19:00近くで、ちょっと小腹も空いたので同じフロアー有るラウンジでお腹に補充しました。空腹感はあるものの、それほど食欲はないという疲れている典型。シカゴでは、特にどこかに行く予定も入れていないし、何か買うこともないので、そのまましばらくマッタリとしていました。

で、このまま何もしないで寝るのも勿体ないので、ちょっとホテルの周りを散策することに。
ホテル横にはシカゴ川が流れてて、水上タクシーや遊覧船が行き来しています。この先は、すぐに"Navy Pier"になっていて、ホテルの横を通り過ぎて先に行く人が結構見かけました。本当はちょっと行ってみたかったんですが、暗くなると余り面白くなさそうなので、反対側、メインストリートの方に出かけることにしました。
川面に周りのビルの明かりが落ちて反射するというのは、なかなか幻想的な光景ですね。余り遠くまで行く気力もないので、近場30分位ぶらぶして戻ってきました。結構暑かったこともありますし。
シカゴのこのダウンタウンのあたりは、東京の西新宿のように、地上部分の上に道路というかもう一つレベルがあって、見た目にはそこが地上のように見えます。この写真は、川を挟んで反対側のHyattを撮影したものですが、中央の明るい部分が、その地上部分と嵩上げされた見た目は地上部分の間。西新宿の場合は、昔浄水場があった部分が今の地下(高架下)になるわけですが、ここもそんな理由があったんだろうか。この、高架下部分も歩けますが、結構細い鉄骨でくまれていたりして、だから上の部分も場所によっては車が通ると波打ったりして、かなり怖い感じがします。地震が無いからいいんだろうけど、日本だったら10年持たない感じ。

翌日は、ゆっくり準備してゆっくり出発できるように、態とORDを午後1時頃に出るLGA行きを予約しているので、寝過ごす心配は無いんですが、やはり時差ぼけのためか、何度も目を覚ましてしまい、結局熟睡できませんでした。翌日、9:30頃にチェックアウトし、きたときと同じようにBlue LineのClark/Lake駅まで歩き、そこから空港まで一時間弱。いよいよ、今回の主目的であるNew Yorkに移動です。(続く...)

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