昨日お昼を食べていた丁度12:00頃に電話が。最初母親がでて、私に受話器を渡しながら「エクスプレス何とかから電話」と言います。あれ、JR東海のエクスプレス会員の話かなと思ったところ、アメリカンエクスプレス(Amex)からの電話でした。先週はじめに、身元確認用の書類を送ったところなんですが、審査が終了してカードを発行・送付するという連絡。というか、顧客確認のために直接電話してきた雰囲気ですね。一応カードの説明をしながら、利用目的とか使用予定の金額とか、結局「数分」という話が10分以上になりましたから。だからお昼が冷めちゃったじゃないか > Amex
最初に「どういうご利用を考えてらっしゃいますか」と聞かれたので、「T&E関連でちょっと使ってみようかと」と当たり障りのない返事を返したんですが、そこから「公共料金の引き落としにも使えますし」と、何となくカード利用の固定化を狙っているようなお誘い。個人・地域差はあるにしても、今公共料金の殆どがカード決済可能で、それらを集めれば個人利用でも数万円くらいの支払いが毎月確定しますからね。幽霊会員防止と安定収入を考えると、公共料金の決済カードにして貰うことは結構カード会社にとって大きいんでしょう。とは言っても、すでに公共料金の支払いは、一番古くから使っているUC/Masterに設定してあるので、これをわざわざ変更する理由も無し。「いゃ、Amexさんは、主に旅行とか食事の集まりの時に使わせて貰って様子を見ようかと思っていますから」とやんわりとお断り。
で、続いて「毎月のご利用額は幾らくらいをご予定ですか」と聞いてきます。いきなりそんなことを聞かれても困るんですけど、今月支払い予定の三井住友VISA Platinumの決済が、来週から出発する予定の飛行機代金なども含まれていたので、50万円位の決済金額だったことを思い出し「多いときで50万円位でしょうかね」と返事。で、実はこの時「お客様は今回新規申し込みですから、必要なときには上限アップの申し込みを」とかやんわりと断られるかなと思ったところ、「それ以上のご利用でも十分余裕がありますし、さらに必要なときには上限額アップのご連絡を」と言われてちょっと拍子抜けしてしまいました。とは言っても、新規申し込みだから、せいぜい80万円位でしょうか。締め日(20日)と決済日で(10日)の間は、翌月分の支払いも重なるので、実質的利用可能金額は上限金額の半分と思っているので、出来ればもうちょっと上げて欲しいところですけど。まぁ、今のところ利用実績が無いわけだから、30万円位でも文句の言えないところです。
で、そのあともごにょごにょカードの説明があって、一週間から十日くらいでカードが届くが、中の書類に決済金融機関を連絡する用紙があるので、どこを利用する予定か教えて欲しいという質問。そういゃ、カード申し込みの時に金融機関の設定が無かったけれど、あれってやっぱりオンライン申し込みだからなんでしょうか。まぁ、メインの給与振り込みをしている銀行は、社会人になって初めて開設した富士銀行(当時、現みずほ銀行)だから問題無し。で、そんな確認があったあとでカードは一週間から十日くらいで届くというのですが、となると丁度Pro Bowlで不在にしている頃。そこで、その時期は暫く不在になるので来月帰国してから届くようにして欲しいとお願いしたところ、暫く何か調べて「お客様には、今週末頃にお届けする予定です」という話。だったら、最初からそう言ってよと小一時間... もっとも、これで今回のPro Bowlにこのカードを持参できるので、早速履歴作成のためにも、メインの決済で使ってみましょう。最初の三ヶ月で30万円以上使用すれば、来年の7月までPremium Plusに成れますからね。このサービスの様子を見て、そのままAmexを継続するか、やっぱり切るか決める予定です。そう言う意味では、直前に間に合って助かりました。
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