初のそして唯一の週末となる選挙戦。突然の解散短期決戦の奇襲作戦に対して、政策が180度異なる部分も多い二党が新党結成をして対抗して、選挙戦に入る前には高市内閣の奇襲作戦が失敗か、という予想も。ところが実際に選挙戦が始まると、予想以上に高市内閣、高市総理に対しての人気・支持が高く、大手新聞社の投票予想では自民党が単独過半数を超える勢いで、自維連立では、安定多数や絶対多数を超える予想も。実際ネットにアップされている街頭演説会等の動画を観ると、多い場所では数千人規模の聴衆が高市総理見たさに集まっています。昨日も高市総理は沼津に応援演説に来ていたらしいのだけれど、会場となったホテルのスペースには入りきらず、予備の会場も満杯で、ホテルの外にも多くの有権者が詰めかけたみたい。
対抗馬と目される中道改革連合は、多くの選挙予想では厳しい戦いを強いられているみたいで、これまでは優勢だった著名議員の小選挙区でも、自民党候補者と競り合いとか後塵を廃しているところもあるらしい。旧立憲民主党系は連合の、旧公明党系は創価学会という、トップクラスの組織票があるので、後半戦でのの巻き返しも十分想定されるけれど、高市人気で高い支持率を見せている女性票や50代以前の支持者の投票率との競争になりそう。あと、幾ら組織票とはいえ、これまで敵対してきたような政党の議員に一票を投じるジレンマもあるだろうし、
「高市人気」の源泉を自分なりに考えてみると、やはりメリハリの効いた発言の様子が高感度を高めている気がします。特に、ものの言い方が、納豆にとろろとめかぶとオクラとなめこを混ぜたような石破総理の後だけに、よりその明瞭さというか爽快感を感じるんですよね。発言が明瞭ならば、同じ事を言っても耳から頭に入る情報量だって増えるでしょう。だから、高市総理としては、内容にだって真剣にならないとあっと言う間に揚げ足を取られたり、矛盾を感じさせてしまう。今の所そういう破綻が無いのは、やはり高市総理が今回の解散に関して短期準備期間ではあるけれどそれなりに集中して準備してきたのだろうし、自分としても文字通り進退をかけている切迫感を感じます。
一方でライバルと期待される中道改革連合ですが、斎藤・野田共同代表制なので二人並んでの演説は仕方ないのだけれど、正直高市総理と比較しても年齢が上なので絵面が地味。更にメディア等で伸び悩みを指摘されているからか、それを逆手に取った発言が
「中道は一週間前に生まれたばかりの、まだよちよち歩きも出来ない首も据わっていない赤ちゃん」
と言っていること。いゃ、そんな子供に自分達の生活や社会を託したいと思うか?! ここで反論するなら、自分達の長い経歴や豊富な知識経験を武器にするべきで「新党だけれど、内容は自民党の酸いも甘いも知り尽くしている二大政党の集合体。これほど信頼出来る政党は無いでしょう」くらいの事を言わないと、迷っている組織票は付いてきてくれないと思う。失礼を承知で言えば、自分達の未熟さ力の無さの言い訳をしているだけにしか聞こえない。本当に自民党に互して戦いあまつさえ倒そうと思うのであれば、余りに弱腰にしか聞こえない。何か戦術間違いをしている印象しか受けません。
0 件のコメント:
コメントを投稿