2016年9月14日

搭乗審査の厳格化

先日新千歳空港で発生した、女性搭乗客の保安検査場すり抜け事件。再発防止のために、審査の厳格化が国交省から通達されたようです。これまでは、搭乗券の紛失などでも柔軟に対応して貰え猛れど、今後はかなり厳しくなりそうで、当初は摩擦も生まれそう。個人的には、やはりこれは搭乗客の義務だと思うから、ちゃんと手続きをしてその為には余裕を持ったスケジュールをする事を理解しないと。私も飛行機に乗り慣れていない初期の頃は、どうしても新幹線とか電車の間隔で利用してしまいがちで、失敗しそうになる事が何度かありました。当時はまだ今ほどセキュリティチェックが厳しくなかったけれど、例えばチェックインカウンター(今のSkip!なんてまだ無い時代)での作業時間とか、空港移動までの時間の判断とか。あと、たまに搭乗待ちのなんかの時に周りにいる人の話が聞こえてきますが、乗り合いバスの感覚なんですよね。だから「多少遅れても待っててくれるよね」とか言っているし。ANAとかJALなら対応してくれる事も多少は期待出来るけれど、基本それは無いと思わないと。

自分は、99.99%オンラインチェックイン利用で、スマホでのSkip!/QBコード利用なので、搭乗券を無くす事は無いし、チェックインする時間が無いと言う事も無いけれど、それでもやはり飛行機に飛行機のルールがあるわけで、それを忘れないようにしないと。まぁ、個人的には時々見かける我が儘客、傲慢な客、偉そうな客には、もっと厳しくして欲しいと思うけれど(マテ)。

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