2016年2月26日

Laforet Marriott

国内で「Laforet Hotels & Resorts」を展開する森トラストグループが、10拠点の内5拠点のホテル施設をMarriottブランドに転換するというニュース。富士(山中湖)、修善寺、軽井沢、琵琶湖、南紀白浜と、これからのオリンピック特需を狙った印象の強い提携。以前(今も?)、会社の契約施設だったので、確か山中湖とか修善寺のLaforetは行ったことがあるはず。でも、そんなに凄いという印象は無かったなぁ... ちょっと高級な国民宿舎というと怒られるかもしれないけれど。"Marriott"の名前を付ける以上は、それなりに力を入れて改修しないと、特に海外のお客様からはそっぽ向かれるかも。

自分のFSPの中では、Marriott Rewardsは4番目位の位置付けですが、その最大の理由は自分の行動範囲の中で利用出来るホテル施設が無い事。品川のMarriottは駅から遠いし、それ以外のホテルも一寸自分の移動ルートからは外れている感じ。それでも、例えば赤坂とか新宿とか、それなりの場所ならまだアクセスの使用もあるんですが。今回も、もともとはリゾート施設だから、仕事のついでに宿泊するという感じではないですよね。Hiltonの小田原みたいな感じだろうか。Marriott Rewardsのポイント制度も、これまでの無期限が有効期限が設定されてしまい、利用するなりしないといけないけれど、なかなか機会がありません。日本よりは、USの方が利用機会が多いから、次の渡米機会の時には何年かぶりにMarriottに宿泊してみようかしら。去年のフットボールW杯でCanton, OHに行ったときも、最初はMarriott系列のMarriott Courtyardに予約を入れたんですが、結局その後現地でのリッチや価格などからキャンセルして、何年ぶり彼のMarriott系列宿泊機会を棒に振ったばかり。昔は、キッチン付のResidence Innに何度もお世話になって、個人的にはその経験から好きなホテル何ですが、もう20年以上も宿泊していないなぁ... 日本には、その名称を付けたホテルは出来るかもしれないけれど、あのスタイルでは出来ないだろなぁ。

日本での利用機会が増えそうで実際は変わらないという、何となく中途半端な今回の提携話です。

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