2015年6月10日

AMC Diamond サービスデスク

AMC Diamondを獲得し、お決まりのSFCカードも届きましたが、一つ困るのがAMCの会員番号がそれによって変わること。特に今回は、カードの承認前に国内線の予約を入れていたため、こちらの予約は以前の会員番号のまま。ログイン時に会員番号を変更してやれば予約記録にアクセス出来ますが、それは流石に面倒。そこでAMCのDiamondサービスデスクに電話をして会員番号の変更をお願いしてみました。

UAの1Kデスクとだと専用の番号に電話すればそれでOK何ですが、上級会員向けのサービスデスクでは専用番号に電話するのは勿論、顧客確認のためにAMCの会員番号(10桁も!)とパスワードを入れなきゃいけないらしい。以前のAMCのパスワードは数字4桁だったからまだ良かったけれど、昨年からWebパスワードに変更になって英数混在したものに変更しているので、それを携帯(ガラケーです)で打ち込むのははっきり言って苦痛。ただ、そこはANA側も考慮しているらしく、予め使用する携帯電話の番号を登録しておき、番号通知モードで電話することで、その承認プロセスがスキップされるとの事。そこで、該当ページで自分の携帯の番号を登録して、早速サービスデスクの電話番号に電話してみました。

1~2回コールすると自動応答システムに繋がり、問い合わせ内容によって番号を入力させます。今回は国内線予約の話なので"1"をプッシュ。で繋がると思ったら「4桁のAMCパスワードを入力してください」と言われます。ここで硬直。確かに以前は4桁の数字を使用していましたが、それをWebパスワードに変えたんじゃ無いのか? 咄嗟のことで思いついた番号を入れてみましたが駄目。そこで一度電話を切り、控えてあった番号を確認して(全然違ってた-笑)、もう一度手順を繰り返しました。今度は無事に関門を通過して繋がりましたが、混雑しているというので暫くウェイティング。それでも30秒位でしょうか、直ぐに担当者の女性スタッフの方に繋がりました。そこで、SFCを申込みカードが届いたけれど、其れ以前に予約している国内線の会員番号が古いままなので付け替えて欲しい旨お願いします。ここで感心したのは、携帯電話の番号を登録させたのは、単に個人認証をパスさせるだけで無く、繋がった途端にコールテーカーに会員情報が表示されるんでしょうね。いきなり「〇〇様、いつもご利用頂きありがとうございます。」といきなり名前で呼ばれてビックリしました。さらに国内線予約で便名や予約番号を伝えようとすると先方から「国内線のご予約では、xx日に羽田-沖縄往復のご予約がありますが、こちらでよろしいでしょうか」とピンポイント。直ぐに会員番号を変更してくれて処理は完了しました。

ただこの時にコールテーカーさんが、「マイレッジはUnitedになっていますね」と一言言って、その瞬間は「えっ?」と思ったんですが特に気にすること無く電話を切ってしまいました。この国内線フライトは、来年度のUpgrade Point獲得のためにAMCにPremium Point追加のために飛ぶので、当然マイレージはAMCになっていないと行けませんが、自分ではこの時変更した記憶が無かったので聞き流してしまったんですよね。で、電話を切ってから予約にアクセスすると、確かにUA MPの自分のアカウントがマイレージとして登録されています。やれやれと思いつつAMCの新しい番号に変更しようとしたら、エラーで駄目。うーん、何かデータ移行時にへましたんだろうか。この変更もそのうちお願いすると、当日羽田でリクエストするか。丁度ANAの予約システムの変更時期にも重なったことや、AMCの会員番号移行時期にも重なったこともあるかもしれないけれど、一寸融通が利かない感じ。でも、流石のサービスデスクの対応でした。ただ、UA MP 1Kデスクは、それこそ最初の呼び出し音が鳴らない内に出たりしてビックリするけれど、国内の会員数の違いでしょうか、流石にそれは厳しそうですね。でも、十分に満足できる対応でした。

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