2015年3月7日

堪忍袋の緒

産経新聞・黒田氏のコラムから。やれ嫌韓だ、ヘイトだと言われるけれど、結局は積もり積もった反日運動、ご都合主義にいい加減日本人の堪忍袋の緒が切れかかってきていると言うことだと思う。良くも悪くも、穏便に波風立てずに解決したいという日本人的気質が、これ幸いと利用されてここまで来たわけですからね。何度も書いているけれど、日本の「ヘイトスピーチ」も酷いけれど、彼の国の「ヘイトアクション」は、それ以上というか言語道断と思う。で、それに乗っかっている、某政党の国会議員達などは最低だと思う。言いたいことがあるなら、議員らしく国内で正々堂々主張すればまだ理解出来るけれど、相手の尻馬にとって騒ぐだけなら誰でも出来るわけですから。

今回の米国大使襲撃犯人に関しても、言い方は悪いけれど「材料」として相手国のアンバランスな外交政策批判に繋げた方が良いんじゃ無いかと感じますね。

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