2013年8月10日

YouTubeの手ぶれ補正機能

ちょっと必要があって久しぶりにYouTubeへ自分で撮影した動画をアップしたんですが、アップロードが終わると「手ぶれが激しいので補正しますか」というメッセージが。「えっ?」と驚いたのだけれど、ものは試しとやってみたら結構使えます。へぇーいつのまにと思って検索してみたら、結構前にもうサービスインしている機能何ですね。全然知らなかった。オリジナルデータが1080pだけれど、補正後のデータは720pが最大になるとか、細かな振動のような手ぶれだと画面がくにゃくにゃと曲がったような映像になるなど、必ずしも100% OKと言うわけではありませんが、でもかなり見やすくなったことは確か。しかもアップロード後サーバー側で処理されるので、こちら側のリソースを食われる心配も無いし。

でも、アップロードした映像の手ぶれが酷いなんて言うことを、どうやって認識しているのやら。多分、駒と駒の間の映像のぶれの幅とかを抽出しているんだろうけど、ちょっと久しぶりに驚きました。元々、確かアップロードした時には、元のデータも保管されるけれど、表示用にデータの丸め込みとかもやっているので、その時に抽出するデータのアルゴリズムを上手く使うと、こんな事も簡単にできるんでしょうね。久しぶりに、驚いた経験でした。

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