2013年8月12日

猛暑

旅行記の方はまだSFに居るところですが、昨日トラブル無く成田に帰国しました。で、帰国して1番驚いたのが日本の猛暑。行く前も、何日も30度越えの天気が続いていたんですが、帰国した日はあちこちで40度越えの場所も。実は、着陸する直前に機内アナウンスで、成田の現地時刻や天候をアナウンスしていたんですが、「成田空港の天候は、晴れ所々曇り。気温は摂氏40度、華氏105度と地上から報告が入っています。」と気温を聞いて、えっ? と耳を疑ってしまいました。この時は何かの間違いじゃ無いかと思ったんですが、着陸してゲートに到着し、機内から一歩外に出た瞬間に熱波にやられました。

出発前は少しは不純な天候が続き、それでも29度とか28度位で「涼しい」と感じる位の気温が、San Franciscoでは15度とかですからね。夜なんて10度位まで下がる気候です。そんな土地から朝出発して、飛行機の機内の中も多分22~3度位に調節しているでしょうから、体は完全にそう言う気温に慣れきっています。そこにいきなり20度近くもの温度差攻撃に合うわけで、時差や移動の疲労以上に体に響きます。N'EX、新幹線と乗り継いで浜松に戻ってきたものの、浜松も暑い。天気予報では39.9度だったようですが、多分その最高気温は天竜とかの奥の方だろうから、市街地はそこまでは上がっていないと思うけれど、それでも35~6度は十分あったんでしょうね。駅前のアスファルトとコンクリート達がたっぷり蓄熱していて、もう我慢できずにいつものバーに飛び込んでシャンパンとワインで喉を湿らせてから帰宅しました。

今日も暑さは厳しそうだし、クーラーは必須ですが、電気の方は大丈夫だろうか。丁度お盆休みで、1番電力を使う起業関係が少し減るだろうから、何とか全体では持ちそうな気もしますが、それでも油断できませんよね。でも、だからといって無理にクーラーを止めたりすると命に関わる場合もあるわけで、ちょっと厳しいですね。直ぐに暑さが無くなるわけでは無いので、水分補給とか少しでも涼しい状態を維持するとか、このお盆の間はこれまで以上に注意が必要ですね。

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