いろいろなニュース映像等を見ると、Asiana機の後方尾翼部分が完全に無くなっていて(滑走路上に散乱しているらしい)、機体上部のキャビン部分は消失している酷い状態。最初、よくあんな火災状態で多くの人が助かったなと思ったんですが、着陸直後は出火しておらず、避難途中・避難後に火災発生したみたいですね。
こういう言い方をしては不謹慎かもしれないけれど、Asianaと言えばそれなりのレベルの航空会社だけに、それでもこういうことがあるのかと一寸不思議です。映像によっては、滑走路のかなり手前というか、滑走路が始まる時には既に地面を擦っているような跡も見られるんですよね。これからフライトレコーダーの解析とか行われるとは思うけれど、着陸高度とか間違えたんだろうか。あるいは、ダウンバーストで急に高度喪失したとか。
いずれにしても、早く原因が解明されて、これまで通り安全なフライトが提供されることを祈っています。
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