2012年7月16日
Changi Airport Ambassador Transit Hotel
前回は隣にあるambassador Transit Laungeを利用してトランジットしましたが、結構タフでした(笑)。そこで、年齢も考えて今回は一応「ホテル」のベッドで寝ることに。Ambassador Transit Hotelの予約は、ホテルのサイトから申し込み、その後フライトの確認メールなどをやり取りして完了。フロントでチェックインして中に入ると、中は結構広いですね。多分同じサイズの部屋が碁盤の目のようにずらっと配置されている。ある意味迷路です。私はシングルで予約したんですが、部屋に入るとダブルの部屋になっていました。これは、キャリーバッグをもう一つのベッドの上で広げられたり、後バスタオルが2枚準備されていたんですが、これもシングルだと多分一枚だっただろうから、結果オーライという感じ。
とにかく、少しでも睡眠を取りたかったので、翌日用の着替えを出して、荷物の整理をして、歯磨きをして目覚ましをセットして直ぐにベッドに入りました。熟睡は出来なかったけれど、それでも4時間くらいウトウトしながら横になれたので、やはり楽です。チェックインの時に朝の04:30にウェイクアップコールを頼んだんですが、その5分位前に目が覚めてしまいました。感心したのは、このコール、指定した時刻には録音済みのメッセージが流れるだけでしたが、15分後には多分フロントの人間が「起きているか」ともう一度確認の電話をしてきたこと。
バスルームはシャワーブースだけでしたが、トイレ・洗面台と合わせても、日本のユニットバスの室内よりも広い感じ。湯量もたっぷりだったし、日本の下手なビジネスホテルと比較しても、部屋の広さやバスルームの快適さはこちらの方が良いですね。ところで、最初室内に入って困ったのが、備え付けの時計が無かったこと。普通は小型のデジタル時計があって、それで目覚ましとか設定出来ると思ってたんですが、それが無い。仕方ないので、急遽iPod touchで目覚ましを設定したんですが、部屋を出るときに気がつきました。バスルームの壁の上の方に、こんな壁掛け時計が(笑)。うーん、時刻は分かるけれど目覚まし設定出来ないじゃん...
これで税込みでSDG76.51ですから、日本円で4600円前後。まぁ、悪くないんじゃ無いでしょうか。T3隣のCrowne PlazaだとSDG200~300位掛かりますしね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿