関空を拠点に、福岡、札幌、仁川線就航を発表していた
Peach Aviationが、さらに、長崎、鹿児島、沖縄の九州・沖縄路線に、国際線でも香港、台北の2路線を追加。今年の夏までには、国内線5路線、国際線3路線を運行する、堂々の「大手LCC」に一気に成長するプランですよね。九州に集中して路線開設しているのは、海外からのインバウンドをそちらの国内線へ流すようなスキームを考えているから何だろうか。静岡空港も、国際線・国内線の接続をもう少し考えて見たら、FDAとしても少し違ったビジネスが出来ないだろうか。1社で、国内線・国際線を賄っているわけではないので、難しいところもあるかもしれないけれど。先行車利益じゃないけれど、Peachが予定されている他の2 LCCよりも有利にビジネスを進めそうな予感。
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