先日、台湾のチャイナエアラインが静岡空港に定期便を飛ばすことが発表されたけれど、同様に定期便化に繋がるかと期待が膨らむ、中国南方航空のチャーター便のニュース。来年の1月から再来年の2月まで、78便の運行と言うことは、平均一週間に一度以上は飛んでくる計算になります。中国南方航空って馴染みのない会社ですが、中国で最大の航空会社なんですね。さらに、A380を国内線で使っている! 日本の国内線でもB747を飛ばしている路線は幾つかあるわけだから、日本よりも人口の多い中国国内でA380を使うのは不思議ではないけれど、それでもちょっと贅沢な気がしますね。まぁ、モノクラスなんだろうけど...
富士山を筆頭に、海外特にアジア地域の観光客に魅力的な観光素材が揃っていると思う静岡県だけに、こういう海外からのインバウンド路線に活路を見いだすのも良いかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿